「高校生なのに、ここまで一方的に制圧できるのはなぜなんだろう」 『入学傭兵』を読んでいて、 そんな引っかかりを覚えた方も多いのではないでしょうか。 主人公の帯刀壮馬は、 ただ強いだけではなく、どこか現実の延長線にいるような怖さを感じさせます。 派手な必殺技があるわけでも、超能力を使うわけでもないのに、 「負ける姿が想像できない」。 この違和感こそが、物語の核心なのかもしれません。 でも同時に、こんな気持ちも湧いてきませんか。 「漫画だから成立しているだけでは?」 「さすがにやりすぎでは?」 そう思ってしま ...